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矯正歯科では、歯並びをきれいに整えていきます。
近年では、きれいな歯並びへの関心が高まり、大人の方の矯正治療も増えています。
また、「きれいな歯並び」とは食べ物をよく噛めることにもなります。
大人の矯正治療
いつから始めればいい?
あごや歯の状態が安定しているので、いつでも矯正治療を始めることができます。
早く矯正するに越したことはないですが、40代~50代の方も治療されるケースはあります。「今さら、歯の矯正なんて…」など思わずに歯並びや噛み合わせが気になる方はぜひ一度ご相談ください。
治療期間はどのくらい?
一般的には治療期間は2年ほどですが1年前後の個人差があります。また歯並びを整えた後、1~2年の保定期間が必要になります。
保定期間とは
あごの骨が固まり歯並びや咬み合わせが安定するまで保定装置をお口に装着して矯正治療後の状態を保つ期間です。最良の矯正治療のためにも保定装置を正しく用いて、適切な保定期間を過ごしましょう。
矯正治療の方法
マルチブラケット法
矯正治療の中でも最も一般的な矯正装置による治療方法です。
1本1本の歯にブラケット(金属)を接着してワイヤーを通し、小さい力を加えて歯を移動させて行きます。
実績があり、安価で安定した矯正治療が行なえます。
MTM矯正(部分的な矯正)
歯並びや咬み合わせなど歯列全体の治療ではなく、すきっ歯や斜めに生えた歯など部分的に直したい歯を整える矯正治療です。
早い方でしたら3ヶ月ほどで歯を整え問題を改善することができます。その後、保定装置を装着し安定させます。
カウンセリング、治療計画のご説明
矯正治療は費用も時間もかかります。
当院ではご納得していただいた上で治療を進められるよう、カウンセリングを実施しております。
ご要望をお伺いし、状態を確認したうえで治療方法、治療費、治療計画をご提案いたしますので安心して受診してください。
詳しくは
「料金」大人の矯正治療のページへ
子どもの矯正歯科
いつから始めればいい?
近い将来、あごの成長に問題が出る可能性がある場合は状態に応じ早めに第1期治療(あごの矯正治療)を行ないます。状態によっては小学校低学年のうちからの治療が必要になることもあります。
チェックポイント
順調(正常)にあごが成長しているか?
上顎と下顎の位置や大きさなどの関係が正常か?
小学校高学年(第2次成長期)に向けて、上顎と下顎の関係が崩れる可能性は?
一般的には、あごの矯正治療(第1期治療)後は永久歯への交換が始まるまで待ちます。
永久歯への交換が始まったら、状態を診て第2期矯正治療(歯の矯正)を始めます。
治療期間はどのくらい?
子どもの矯正治療方法は?
カウンセリング、治療計画のご説明
お子さまの矯正治療に関しましても、保護者の方に治療方法、治療費、治療計画をご提案いたしますので安心して受診してください。
詳しくは
「料金」子どもの矯正治療のページへ