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小児歯科では、0歳から5歳くらいまでのお子さまを対象に虫歯の治療だけではなく歯のブラッシング方法や定期検診などを積極的に行うことによって、健やかな成長へと導いていきます。
「痛くない」治療
当院では、安心して治療を受けていただけるよう、リラックスした環境で「痛くない」無痛歯科治療が受けられます。
「無痛麻酔・痛みの軽減」
小児歯科の診療内容
歯の役割は食べ物を噛むだけでなく、発音を助けるなど、口元の形を整える役割もあります。
さらに、姿勢を保つことや噛むことの脳への影響など、全身の健康に深く関わっています。
また、お子様のお口の中は日々成長過程にあり、咀嚼や味覚などの機能を獲得していく上で大切な時期です。
当院では、成長過程にあるお子様の虫歯の治療と予防だけでなく、日頃の生活習慣の中で何か問題点がないかを一緒に考え、お口の健康管理をすることで、お子様の全身の健康管理のサポートに努めていきたいと考えております。
乳歯の状態が悪いと…
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1. 痛みが出る
乳歯といっても、神経に達すれば強い痛みを出します。
神経の痛みは大人でも泣いてしまうほどですから、お子さんにそのような痛みを感じさせてしまうのは大変辛いものです。
また、治療も大変になってしまいます。 -
2. 永久歯の歯並びが悪くなる
乳歯を虫歯で早く失ってしまうと、次に生えてくる永久歯の場所が足りなくなり、ずれた位置から永久歯が生え、歯並びがガタガタになってしまいます。
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3. 永久歯が弱くなる
乳歯の虫歯がひどくなり、歯根が膿んでしまうと、奥にある永久歯が変色したり、質が弱くなったりしてしまうことがあります。
小児歯科で行うこと
このように、乳歯の上体が悪いと、永久歯にも影響があります。
そのため、痛みなどがなくても定期的(3か月に1度程度)に検診を受けられることをお勧めいたします。
また、日ごろの歯みがきも大変重要です。
当院では歯ブラシ指導も行ってまいります。
小児矯正
小児矯正とは、乳歯の時期から始める矯正治療のことです。
矯正治療は永久歯に全て生え変わってからでもできますが、乳歯の時期から始めることで、永久歯に生え変わってからでは得られないようなたくさんのメリットがあります。
「矯正歯科」(子どもの矯正歯科)